男子バスケットボール部は現在選手15名マネージャー4名の計19名で顧問の小栁先生と中島先生のご指導のもと、日々の厳しい練習に取り組んでいます。高校総体ではベスト16という悔しい結果だったので来年はベスト8に入るという目標をかかげています。今の部員の半分は高校からバスケットを始めた人たちです。そのなかでも経験者に負けずレギュラーで活躍している選手もいます。選手の皆が試合に出たい活躍したいという思いで、練習に取り組み１つ１つのプレーに責任をもってプレーをしています。 活動場所：体育館　西側

 

女子バスケットボール部は部員7人、マネージャー2人という少ない人数ですが、毎日、楽しく活動しています。部活は週6日で2時間半程度しています。きつい練習や練習試合もみんなで声をかけ合い、今年からはじまるリーグ戦では、いい結果を残せるよう目標をもって頑張っています。とても楽しくやりがいのある部活動です。 活動場所：体育館　西側

 

（令和４年度　後援会便り　掲載）

「夢をチェストパス」　　主将　　川本　耀介

高校バスケは私の青春です。三年生のバスケ部の皆、最高のバスケットライフをありがとう。楽しいだけを追い求めた一年生、勝ちにこだわりはじめた二年生、最後に先生と共に泣いた三年生、部室、３メンなどすべて皆がいてくれたからできた最高の思い出です。

　かわいい後輩たちよ、本当に今までありがとう。つらい時こそ楽しむことを忘れずに。みんななら楽勝なはず。俺達の夢を任せます。

 

「夢をバウンドパス」　　主将　　横山　和香

　二年間キャプテンを務め誰よりも貴重な経験を数多くし、部活を通して人との出会いや様々な経験が私を強くしてくれたと思います。

苦労が絶えない日々でしたが、先生方や家族、部員の支えがあり、最後まで自分らしくやり遂げる事ができました。

個性豊かすぎてまとめるのが大変だったけれど、優しくて最強な女子バスケ部の仲間は私の誇りで自慢の存在です。これからも大切にしていきたいです。