15日(月)、3年生の社会科の授業で消費者教育出前講座がありました。伊万里市消費生活センターの消費生活相談員を講師として招聘し、消費者教育の講話をおこなっていただきました。未成年者のスマホやインターネットによるトラブルが多く、特に成人年齢が18歳に引き下げられ、消費者を取り巻く環境も大きく変化しています。講座では、様々なトラブルの事例をもとに、その危険性をわかりやすく説明してもらいました。グループ活動では、「悪質商法すごろくゲーム」を通して楽しみながら理解を深めることができました。

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