３学期も寒さに負けず，元気いっぱいの子どもたちでした。

佐賀病院の助産師の方２名に来ていただき，「いのちのお話」をしていただきました。いのちのはじまりが，針で開けた穴くらいの大きさであることに子どもたちは大変驚いていました。その後生活科「あしたへジャンプ」の学習で，お腹の中にいたときや生まれてからの様子を知り，自分たちの成長を感じるとともに，たくさんの人に見守られながら大きくなったことを改めて感じ，自分の命を大切にしたいという思いを強くもっていました。また、ALTのキャロル先生と自己紹介をしたりゲームを楽しんだりして英語に親しみました。

３学期は５０日という短い学期でしたが，様々な学習や行事を通してさらに成長した子どもたちでした。一年間，たくさんのご協力，ご支援をいただきまして，ありがとうございました。