
たばこや薬物のこわさを知ろう
入力日
2019年12月9日
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10月29日(火)の5時間目に,学校薬剤師の方をお招きして,「防煙・薬物乱用防止教室」を行っていただきました。
まずは,「たばこの害」について教えていただきました。たばこは何からできているのか,どのような悪いことが起きるのか,そして, 「たばこを一本吸うと,寿命が5分30秒縮まる」ということを知りました。
その後, 「薬物乱用のこわさ」についても知らないことがたくさんありました。様々な種類の薬物があること,通常使う薬でも,用法や容量を守らないと薬物乱用になってしまうということ,身体にものすごく悪い影響があることなどを,写真やイラストで勉強しました。
( 子どもたちの感想 )
「20歳になっても煙草は吸わないようにしたい。」
「家族や親せきの人には,やめたほうがいいよと言いたい。」
「薬物には絶対に手を出してはダメ!。」
など,心に残った様子でした。