令和2年度北山校文化発表会を開催しました。
入力日
2020年11月4日
内容
令和2年度 北山校 文化発表会 テーマ「北山校笑いに輝く57の笑顔」
今年度は、新型コロナウィルス感染防止対策のため、文化発表会を11月1日(日)午前中のみの半日で開催しました。その様子を紹介いたします。
3・4年生の劇『北山のわらしべ長者』や1・2年生の劇『王さまは四角がお気に入り』では、とてもかわいくて楽しんで演技している姿が印象的でした。5・6年生は、6年生の長崎の修学旅行を題材に創作劇『笑顔の長崎旅行!~コロナに負けるな!』を演じ、笑いとユーモアに包まれたステージ発表にしてくれました。
それから、コロナ対策のため、マスクやガードフェースを着けてでしたが、小学1年から9年(中学3年)までの合同音楽活動『音楽の玉手箱』を行いました。ダンスも交えて、様々な楽器を使っての合唱や演奏が行われました。低学年から上級生へと『さんぽ』『アイアイ』『アフリカンシンフォニー』など練習した成果を披露しました。また、音楽活動のラストは、中学部全員のバンド演奏で『テキーラ』を披露し、会場全体を大いに盛り上げてくれました。
最後に、3年に1度演じられる「北山校を心から愛し、北山校のために亡くなられた中村富可男先生の追悼(57年目)記念」の劇『赤い雪』を中学部の生徒全員で心を込めて演じました。
今できる精一杯の演技や演奏で盛り上がった「北山校文化発表会」でした。その様子の一部ですが、ご覧頂ければ幸いです。
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