学校長あいさつ

 本校ホームページをご覧いただきありがとうございます。
 本校に通ってくる子どもたちの地区は、昭和31年の町村合併以来様々な変遷を経て、現在24地区となっています。児童数は、ピーク時の昭和33年には927名でしたが、少子化の影響もあり、現在は200名以下となっています。本校を卒業された方々は、日本全国で活躍されている方も多くいらっしゃいます。
 現在の校舎は、平成11年度に落成しました。校舎内は明るく開放的で、特に「ふれあいホール」は本校自慢のスペースです。子どもたちは明るく素直で、「かがやく北明っ子」を合言葉に、学校での学習はもちろんのこと社会体育でも多くが頑張っています。
 平成25年度には、体育館改修工事(耐震及びフロア)が行われ、子どもたちは、さらに充実した教育環境の中で、明るく意欲溢れる教職員の指導の下、学業に励んでいます。

 今年度は、学校教育目標である「学校・家庭・地域の思いを受け継ぐ かがやく北明っ子の育成」をめざしています。今年度1年間、新型コロナウィルス感染状況がどのように変化するか分かりませんが、保護者や地域の方々との連携を図りながら、学校教育目標の実現をめざしたいと思います。

                                                                                         白石町立北明小学校

                               校長 片渕 文徳

 


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