なかよしタイム
入力日
2022年11月14日
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なかよしタイムで心の教育を行っています。戦争と平和について、絵本を用いて、身近な学校生活と関連付けて考えました。子どもたちが真剣に考えている姿を見ると、争いがあることを憂いていることが伝わってきます。争いがおこる理由を自分たちの学校生活から考えることで、争いがどこか遠い存在なのではなく、足元から考えることが大切だと感じたようです。
【子どもたちの感想】
今日の話を聞いて、戦争をしていた79年前はご飯をまともに食べられなくてカボチャやさつまいもなどを食べてドングリなども食べていておどろきました。
今も戦争をしている国もあっていて自分たちの事でいうといじめの解決とか人任せにするんじゃなくて、自分がいじめをなくすようにしないといけないと思いました。