廊下を通っていると、4年生で保健体育の授業が行われていました。「男女の体の違い」や「これから起こる身体の変化」等について、養護教諭も一緒に入っての授業でした。子ども達はちょっと恥ずかしそうでしたが、でも大切な内容です。まさに「性教育」です。5年生の理科でも、「ヒトのたんじょう」という単元で、ヒトの受精卵やお母さんのお腹の中で育つ赤ちゃんの様子などについても学習します。