
茶摘み体験 3年生
入力日
2020年6月22日
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東脊振小の校歌には「思えば村は 栄西の 茶の発祥の ゆかりにて…」という歌詞があります。今から800年ほど前の鎌倉時代に、栄西禅師が中国からお茶の種を持ち帰り、東脊振の山中に植えたと言われているからです。東脊振小の3年生は総合的な学習の時間に、このお茶について学んでいます。6/22(月)には、毎年お世話になっている多良正裕先生を迎えて、松隈校区にある茶畑で茶摘みの体験をさせていただきました。そのあと、摘んだ茶葉をふれあい交流館で蒸してもらい、みんなで手で揉んで、お茶にしていきました。松隈地区の老人会からもたくさんのサポートをしていただきました。
佐賀テレビの夕方のニュースで、紹介される予定です。多良先生、老人会のみなさん、ありがとうございました。