
きらりフェスタ
入力日
2019年11月20日
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11月17日(日)にきらりフェスタを開催しました。
育友会の役員(父親委員・母親委員)の方を中心に前日より準備をしていていただきました。ありがとうございました。当日は天気にも恵まれ、子どもも大人も楽しめた1日になりました。またケーブルテレビジョンからも撮影に来ていただき、後日、学校紹介の放送として編集をしていただくことになっています。
午前中、まずは家読フォトコンテストの表彰です。今年度の最優秀賞、優秀賞の作品が紹介され、賞状が母親委員長から渡されました。育友会役員、そして学校職員が投票で決定しました。力作が多く、体育館の後方に展示しましたが、多くの方が見入っておられました。
学級からの発表「学びきらり」です。4年生は「誰もがよりよく関わり合う」の題目で、体の不自由な人でも安全委過ごせる工夫を見つけていました。マリーゴールドの歌もよかったですね。5年生は「お米博士の研究発表」で、自分たちが世話をしたお米のことを中心にクイズ等を交えながら楽しく紹介しました。6年生は「MOMOTARO」桃太郎の英語版です。会場の方を楽しませようとセリフ、動き、小道具等を工夫していました。会場は大笑いでした。2年生は「波多津の素敵を伝えます」。これまで生活科でお世話になった方、見学場所で教えてくれた方を写真で紹介しました。紹介された方々はきっと大喜びだったことでしょう。3年生は「詩と歌を楽しもう」。日頃の学習の成果が出ていました。はっきりとした発音、響く声、もっと聞きたいと思える発表でした。パプリカの踊りも素敵でした。1年生は「ながぐつをはいたねこ」波多津バージョンでした。方言を使いながら、また衣装も可愛く、また今まで学習した「大きなかぶ」や「ニャーゴ」が何気なく入っていたところに驚きました。最後に音楽会の発表。4年生3人組は今日も体を揺らしながら楽しそうに歌っていました。
収穫感謝祭「実りきらり」です。保護者の方々と餅をつきました。お父さんたちに教えてもらいながら、杵を振り下ろしながらの餅つきです。上級生になると流石ですリズムよくついている子を多く見かけました。つきたてのお餅をお母さんたちと一緒に丸めました。すり大根に浸したり、きなこや砂糖醤油を付けたりしながらおいしくいただきました。かなり時間はオーバーしましたが、楽しいひとときを過ごしました。また来年度もよろしくお願いします。