自殺予防に係る年始の文部科学大臣メッセージ
入力日
2022年1月11日
内容
厚生労働省の情報によると、令和2年度の児童生徒の自殺者数は499人で、前年度の399人から大きく増加しているとのことです。また、令和3年における児童生徒の自殺者数も1月から11月までの期間で410人ということで、とても心配される状況となっています。
このような現状を踏まえて、子どもたちの自殺予防に係る年始の文部科学大臣メッセージが送られてきていますので、別添のファイルを開いていただくとお読みいただけます。
冬休みなど、長期休業明けには、全国的に子どもたちの自殺が増える傾向にあるとのことです。保護者の皆様におかれましては、これまで同様、子どもたちの態度等に現れるわずかなサインなどにも注意を向けていただくとともに、子どもたちの不安や悩みに耳を傾けていただけますよう、よろしくお願いいたします。
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