アンモナイトの化石寄贈
入力日
2022年9月27日
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アンモナイトの化石を寄贈していただきました。ご寄贈いただいた、楠山健さんを紹介します。
楠山 健さん
北海道札幌市在住。化石産地として有名な、北海道三笠市の生まれ。小学校5年生のころ、父親の友人に連れられてアンモナイトを発掘して以来、化石に魅了され道内各地で採集を続ける。コレクションが膨大になったため、子どもたちの勉強に役立ててもらおうと、2013年から道内の小学校に化石標本の寄贈を始め、8年をかけて道内の全小学校約1200校に寄贈を完了される。2022年より佐賀県の小学校へ寄贈を開始。
この度、縁あって、玄海みらい学園に化石を寄贈していただく運びとなりました。しばらくの間、みらいホールに展示し、学園の児童生徒にお披露目します。
その後は、理科室で、理科の学習の貴重な教材として役立てていきます。
楠山さん、貴重な化石の寄贈、ありがとうございました。