
玄海町教育の日(ふれあい道徳・学校評議員会)
入力日
2023年6月11日
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6月11日(日)は、玄海町教育の日でした。この日は、「ふれあい道徳」の授業参観と、学校評議員会が行われました。
佐賀県教育委員会では教育施策実施計画の中で、豊かな心を育む道徳教育の推進のため、「県内すべての公立小・中学校及び義務教育学校において、「ふれあい道徳教育」を実施し、学校、家庭、地域が連携した道徳教育を推進します。」と定めています。これを受けて、本学園でも、週1コマの「道徳」の授業にあわせて、毎年6月の「玄海町教育の日」に、「ふれあい道徳」の授業参観を実施しています。
当日は、多数の保護者様、ご家族様の他、教育委員様、玄海町議会議員様、学校評議員様にも来校いただき、ふれあい道徳の授業をご覧いただきました。各学級とも、発達段階に応じた題材や資料を活用して、家庭や地域との連携を意識した授業を練っています。
この日は、7年1組と8年1組の、道徳の授業研究会を兼ねておりました。今回は、この2学級の授業の様子を写真でご紹介いたします。
7年1組は、「自分らしさとは何か?」、8年1組は「自由とは何か?」を題材に、授業を展開していました。
また、同日の学校評議員会では、4名の学校評議員さんにご出席いただき、学校教育目標の他、教育活動や学校行事、児童生徒の様子や学校評価について共有させていただき、体育大会の感想や、海洋教育についての質問、小中連携の縦割り活動の推進等、ご質問やご意見をいただき、有意義な会となりました。貴重なご意見は、今後の学校経営に役立てさせていただきます。