米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手から日本国内の全小学校に三つずつ寄贈されるグラブが玄海みらい学園にも届きました。

大谷選手が各小学校に贈ったグラブは、右利き用二つと左利き用一つの計三つで、いずれも大谷選手のサインがプリントされています。

送付された箱には、大谷選手のメッセージも同封。「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです」とつづられ、「野球しようぜ」と締めくくられています。

グラブの到着は、3学期始業式に児童生徒に紹介し、はじめの1週間ほどは学園長室前のガラスケースに飾って全校で鑑賞した後、体育の授業等で活用させたいと考えています。