６年生が日々「〇〇さんのすてきなところ」と称して取組を行っています。

　毎日の帰りの会で２人の友達への一言メッセージを渡しています。そこには、「〇〇さんの頑張っているところ」や「〇〇さんへの感謝の気持ち」などが綴られています。もらった子がとても嬉しそうにメッセージを読んだり、自分の順番が来るのを心待ちにしている様子がうかがえたりします。

　メッセージを書くことを通して友だちの良さを再確認するとともに、メッセージをもらって自分自身の良さに気付くこともできる取組みで、６年生の子どもたちのつながりも深まっているようです。

　さらに、校長室前の廊下に掲示してあることで、他の学年の子ども達も読むことができ、「〇〇さんのすてきなところ」が全校に伝わっています。