5年生「食育料理教室」
入力日
2024年10月9日
閲覧数
213
10月4日に、鹿島市食生活改善推進協会の方々による「食育教室」がありました。
「なぜ旬の食材を食べたほうがよいのか?」と、子どもたちにその季節の野菜を摂る意味を考えさせてから、「味噌汁」や「鶏のむね肉のソテー」「サラダ」等を旬の食材を使って調理しました。
子ども達は、煮干しの頭を丁寧に取ったり、大根や人参などをきれいに切ったりして、上手に調理することができました。
この料理教室では「早寝・早起き・朝ごはんで生活リズムを整えよう」という点も大切にされており、子ども達だけでなく保護者の方々にも「この時期の食習慣は、子どもの生活リズムを左右し、生涯にわたって大きな影響を及ぼす」という点を伝えたいという思いが伝わってきました。
貴重な機会を作っていただいた食改協の皆様に感謝申し上げます。