「ボッチャ」体験
入力日
2025年1月16日
閲覧数
344
1月15日に、SAGA2024実行委員会、ボッチャ協会の方の協力を得て、5・6年生で「ボッチャ」体験を行いました。
最初に、SAGA2024を振り返りながら、「国スポ」や「全障スポ」についての説明をしていただきました。
その中で、今回のSAGA2024国スポは、「天皇杯(男女総合)」「皇后杯(女性のみ)」「男性のみ」のいずれにおいても、東京都に続く2位という結果だったことを教えてもらいました。子どもたちも全国2位という結果を嬉しく思ったようでした。
また、SAGA2024で実際に贈られたメダルも持ってきていただき、子どもたちも実際に手にしたり、首からかけさせてもらったりしました。
その後、ボッチャ協会の方からの指導を受けながら、実際に体験をおこないました。子どもたちの体験の前に、手が不自由な方がどのような方法で競技を行うのかということを教えてもらいました。
ランプオペレーターという補助者と二人三脚で競技に参加し、3位までに入賞した場合は、オペレーターさんにもメダルが授与されたとのことです。
実際の体験では、ボールを狙ったところに転がす(投げる)ことの難しさを感じながらも、チームの皆で声を作戦を考えたり、声を掛け合ったりしながら、みんな楽しくゲームを行うことができました。
今回の体験に際し、SAGA2024実行委員会より、様々なグッズを記念としていただきました。ありがとうございました。子どもたちには、貴重な体験と共に、思い出の品として大事にしていって欲しいと思います。