6年生は佐賀市の星空学習館の早水勉先生を招いて、科学教室「天体教室」を開きました。主に私たちが住んでいる太陽系の「太陽・月・惑星」についてのお話でした。それぞれの星の大きさの比較や、地球から太陽までの距離などのお話を聞いて、子ども達は驚きを隠せないようでした。早水先生からの「宇宙では地球はたったこれっぽちの大きさしかない。だからこそ底に住む私たちはもっと地球を大切にしよう。」という言葉に、子ども達は大きくうなずいていました。また、講話の後は屋上に上って、天体望遠鏡を使って「太陽の黒点」の観察をしました。「こんなに大きな黒点が見えるのはなかなかない。」とのことで、子ども達の感動も大きかったようです。