本校は、明治11年に神代小学校として創立され、100年以上の歴史があります。
　校庭には、創立100周年を記念して建立された「渾身勉学」と昭和62年に道徳教育の研究校指定を記念して建てられた下村湖人先生の「白鳥蘆花に入る」の二つの碑があります。
　本校では、この二つの碑にある言葉を精神的な支柱として教育活動を展開しています。特に、湖人先生の生き方や教えを学ぶ「次郎ふれあい学習」や「湖人生家１日体験学習」をはじめ様々な活動を行っています。また、ボランティア活動にも力を入れ、人のためにがんばる児童を育てています。