
150周年記念思い出メッセージ
入力日
2025年9月16日
内容
150周年を記念してゆかりのある先生方から思い出メッセージをいただきましたのでご紹介します。(順不同)
令和元年度~令和3年度在職 實松 清之校長先生
令和元年、赴任の時。正面玄関を通り事務室に差しかかると、明治8年の創立当時から現在までの卒業生と先生方の写真が出迎えてくれた。時を待たず体育館で子ども達との出会い。第2校歌とも言える“せんだんのように”の合唱を聴いたあの時の感動は今でも忘れられない。当時、本校が研究していた特別活動の香りがしっかりと残っていた。「僕らはいつでもせんだんを仰ぎ手と手をつないで…」。大きな歌声、元気な挨拶、素直な心、つなぐ心、あの頃、本校が大切にしていた4つの心は今も健在だと聞いている。
平成2年度~平成9年度在職 鶴 利邦先生
1年目,音楽準備室に眠るトランペット8本。半年後の運動会で「こんにちはトランペット」を披露したのが始まり。その後,学校,行政,保護者のご支援のお陰で充実した活動が展開され,県大会,九州大会へ。そして7年目,先輩たちが築いた階段を昇り,九州を代表し全国大会で金賞に輝く。また,国会議事堂見学では係の方から「こんなに礼儀正しく挨拶の気持ちいい子どもたちは初めてです」と。素敵な子どもたちと共に過ごした8年間は人生の宝です♪
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