
150周年記念思い出メッセージ
入力日
2025年9月16日
内容
150周年を記念してゆかりのある先生方から思い出メッセージをいただきましたのでご紹介します。(順不同)
*このページを見ていただいたゆかりのある先生方、chiyodaseibu-e@education.saga.jp 宛にメッセージを送っていただくとありがたいです。
平成26年度~平成27年度在職 日野 博之 校長先生
創立150周年を迎えられ心よりお祝い申し上げます。明治8年に始まる学校沿革を振り返ると、改めて150年にわたり刻まれた歴史の重みを感じます。
私が勤務した当時の学校では、学級の歌や旗をつくるなど子ども達が話し合いながら創意工夫する生き生きとした姿が生まれました。一つの学校文化が醸成されていることを実感したものです。この特別活動を中心に据えた実践は、それまで先生方が取り組んでこられた歩みを引き継いだものであり、千代田西部小学校の特色ある教育活動となりました。
今後とも子ども達の思いや保護者・地域の皆様の願いのもと、新たな歴史の1ページを築いていかれるようご祈念申し上げます。令和2年度~令和7年7月末まで在職 野口 美晴 先生
創立150周年おめでとございます。
コロナの緊急事態宣言がでた次年度から、5年4カ月お世話になりました。当時は、みんながマスクでした。色々な行事も制約された中でも、5年生の宿泊学習やケムケムさんの読み聞かせが途切れることなく続いたことを思い出します。森山先生や松藤先生、図書委員さんが、図書館にたくさんの人が利用するように工夫をしてくれたことに感謝しています。これからもたくさんの人が来る西部小の図書館でありますように!
平成14年度~平成20年度、平成31年度~令和6年度在職
池田 都之子 先生
創立150周年おめでとうございます。
西部小には2度お世話になりました。長い教員生活の1/3(13年)を過ごしたことになります。
子供たちの気持ちのよい挨拶と、元気な歌声に毎日毎日パワーをもらいました。赤・青・黄(今は赤白ですが)3つの地区に分かれての体育大会、武道館やスーパーアリーナでのマーチングの演技、昼休みの楽しいおしゃべり…たくさんの子供たちと過ごした日々は今でも私の宝物です。
西部小ありがとう!これからも幸せあれ!
平成21年度、令和5年度在職 亀川 恭代 先生(現 西郷小勤務)創立150周年おめでとうございます。平成21~22年、令和5~6年と、千代田西部小で過ごすご縁をいただきました。元気な挨拶、大きな歌声、すなおな心、つなぐ心 の4つの宝のもと、学習や遊びに励む皆さんは、いつでも全力、一生懸命でした。「せんだんのように」の歌詞にあるように、夢と希望をもち、いつまでもふるさとを大切にする人であってほしいと思います。大きくなった皆さんに、どこかで会えるのが楽しみです。平成23年度~平成25年度在職 永野 篤子 校長先生
創立150周年おめでとうございます。
多くの方々のご努力により素晴らしい伝統を築いてこられたことに心よりお祝い申し上げます。
落ち着いた学校の雰囲気、子どもたちの礼儀正しさ、新任校長の話をしっかり聞いてくれたこと等今でもはっきり覚えています。三つの宝(当時)を受け継ぎながら、せんだんのようにのびやかに賢く育っていました。そんな子供たちの主体性や実行力をさらに伸ばしたいとの思いから特別活動の研究に取り組み、生き生きとした姿が随所でみられるようになったことも良き思い出です。
保護者・地域の方々の学校に対するあたたかいまなざしと惜しみない協力や、一丸となって子どもたちに向き合った先生方に支えられた三年間でした。
大好きな千代田西部小学校をずっと応援しています。平成5年~平成6年在職 鶴 良樹 校長先生
千代田西部小学校150周年おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
新米校長として平成5年度、平成6年度2年間務めました。2年間を振り返ってみますといろいろなことが懐かしく思い出されます。
地域の皆様方や素晴らしい先生方の支えを受けて過ごすことが出来ました。心から感謝しております。千代田西部小学校のますますのご発展を心からお祈り申し上げます。
令和3年度~令和5年度在職 田中 裕子 校長先生
千代田西部小学校150周年に際し、心よりお祝い申し上げます!2年前、西部小を最後に退職しましたが、ここで教職を終えられたことを心より幸せに思います。
西部小学校は、学校を見守るたくさんの存在に囲まれた学校です。朝の登校からスキルタイム、家庭科や図工、総合的な学習の時間等の授業のお手伝い、読み聞かせ等々。気軽に足を向けてくださる方々がいらっしゃり、そのおかげで子どもたちは充実した学び学校生活を送ることができています。様々な人と関わり、良好な関係を築いた子どもたちは、卒業してからもより良き大人を志向し、地域を愛し、周囲の人を大切にできる存在になっていくと信じます。
これからも数多の子どもたちが、西部小で学んだことを誇りとし、大きく羽ばたいていかれることを切に願っています。
令和元年度~令和3年度在職 實松 清之校長先生
令和元年、赴任の時。正面玄関を通り事務室に差しかかると、明治8年の創立当時から現在までの卒業生と先生方の写真が出迎えてくれた。時を待たず体育館で子ども達との出会い。第2校歌とも言える“せんだんのように”の合唱を聴いたあの時の感動は今でも忘れられない。当時、本校が研究していた特別活動の香りがしっかりと残っていた。「僕らはいつでもせんだんを仰ぎ手と手をつないで…」。大きな歌声、元気な挨拶、素直な心、つなぐ心、あの頃、本校が大切にしていた4つの心は今も健在だと聞いている。
平成2年度~平成9年度在職 鶴 利邦先生
1年目,音楽準備室に眠るトランペット8本。半年後の運動会で「こんにちはトランペット」を披露したのが始まり。その後,学校,行政,保護者のご支援のお陰で充実した活動が展開され,県大会,九州大会へ。そして7年目,先輩たちが築いた階段を昇り,九州を代表し全国大会で金賞に輝く。また,国会議事堂見学では係の方から「こんなに礼儀正しく挨拶の気持ちいい子どもたちは初めてです」と。素敵な子どもたちと共に過ごした8年間は人生の宝です♪
閲覧数
348
