
観劇会「小さい『つ』が消えた日」
入力日
2022年2月1日
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文化庁の主催で行った観劇会。
子ども達はとても楽しみにしていました。
体育館はいつもとは大違い。
わくわく感が高まります!
ひとたび劇が始まると子どもたちは夢中に。
場を盛り上げる音楽効果音。
体育館中に響き渡る役者さんの声。
「つ」がないことで困る場面に皆で笑い、
「つ」が不要と断じたほかの文字たちに憤慨しと
お話の中引き込まれていました。
あっという間の80分。
最後は5,6年生の代表の子どもたちに感想を言ってもらいました。
お礼にサイン入りの色紙を学校にいただきました。
劇語の感想には、
「あまりのはは迫力に涙が出た」
「言葉づかいに気をつけようと思った」
「あらためていじめはいけないと思った」
など、一人一人に考えさせる機会にもなったようです。
この事業に関係してくださった方々にこの場を借りてお礼申し上げます。