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読み語り集会・交通安全教室
入力日
2024年5月17日
閲覧数
190
千代田中部小学校では、月に1~2回朝の時間に、読み語りグループ「ゆめどんケムケム」さんに協力をいただき、読み語りを行っています。
いつも様々なジャンルの本を読み語りしていただき、子供たちもとても楽しみにしています。
今年度初めての読み語りは、全校で体育館に集まり、ゆめどんケムケムさんの紹介と「えらいこっちゃのいちねんせい」という本の読み語りをしてもらいました。
1年生のどきどきわくわくな学校生活のお話です。
子どもたちはお話の中に引き込まれるように、一生懸命に聞いていました。
特に一年生は共感できる部分があったかもしれませんね。
2時間目は交通安全教室でした。
低学年は、交通安全についてのDVDを視聴し、その後市役所の防災危機管理課の方からお話を聞きました。
横断歩道では「止まる」「見る」「待つ」の合言葉を守ることや道路を歩くときに気を付けることを学ぶことができました。
3~6年生は、自転車に乗る時のルールやマナーを学びました。自転車のスピードと停止距離の関係についてのお話を聞き、よりいっそう安全に気を付けて乗ろうという意識を高めることができました。自転車に乗る時は「ぶたはしゃべる」を思い出し、自転車の点検をすることが大切だということも学びました。
遊びに出かける時には、ほとんどの子が自転車を使っています。ヘルメットをかぶり、ルールやマナーを守って乗ってほしいと思います。
交通安全教室の後、1年生は道路や横断歩道の歩行練習をしました。
横断歩道では、青になってもすぐに渡るのではなく、左右をしっかり確認して手をあげて渡ることができました。
今日の交通安全教室で学んだことを忘れず、登下校や自転車に乗る時に十分に気を付けてほしいと思います。