６月１６日（日）は日曜参観でした。
授業参観とPTAの教育講演会を行いました。

 

1年生

算数ではブロックを使って、たし算の計算のしかたを考えました。

 

道徳では「めだかのめぐ」という教材を使い、楽しい学校にするために、自分にできることは何かを一生懸命に考えることができました。

 

 

２年生

国語では同じ部分を持つ漢字について学習しました。

 

道徳では「雨上がり」という教材で、よい行動なのかよくない行動なのかを判断し、よい行動をしていこうとする気持ちが大切だということを学びました。

 

 

3年生

道徳は「おじいさんのこんにちは」という教材です。あいさつをする時には、相手の気持ちや立場を考え、その時にふさわしいあいさつをすることが大切だと気付くことができました。

 

総合の学習では、アスパラガスについて、ハウスを見学したり調べたりして分かったことの発表会をしました。

 

 

4年生

図工の学習では、自分が作った作品を紹介し、友達の作品の良さを見付ける学習をしました。

 

国語では、グループで協力しながら、漢字について学びました。

 

 

５年生

学活では、先日行われた自然教室について振返り、自分たちの成長を確かめました。

 

家庭の学習では、裁縫セットを使い、玉結びや玉止めの練習をお家の人と一緒に行いました。

 

 

 

6年生

算数の学習は、算数専科の先生と一緒に場合の数について学習しました。

 

社会は歴史の学習です。飛鳥時代から奈良時代にかけての、天皇中心の国づくりについて学びました。

 

 

学び１、学び２、学び３

個々に合った学習内容を個々に合った方法で学習しました。集中力がすばらしかったです。

 

 

 

 

授業参観の後は、PTA主催の教育講演会でした。

赤十字佐賀県支部の秋山先生を講師に招き、「風水害からいのちを守る！」という演題で講演をしていただきました。

これから、大雨が心配される季節になります。普段からの備えや留意点をわかりやすく教えていただきました。

会場には防災グッズの見本も展示され、保護者の方も参考になったのではないかと思います。

 

 

 

日曜日ということもあり、たくさんの保護者の皆様にご参観いただきました。

またPTAの成人教育部の方には講演会の準備やお世話にご苦労いただきました。

ご協力ありがとうございました。