今日は、弁護士の方を招き、6年生で「いじめ防止講座」を行いました。

 

「いじめだと思う行為や自分がされたらいやな行為」をみんなで出し合いました。

また、「いじめやいやなことをされたらどんな気持ちになるか」も考えました。

 

 

 

かげ口を言う、ばかにする、仲間外れにする、物をとる、無視をする…

このような行為が、どの法律にふれるのか、弁護士の先生が詳しく説明をして下さいました。

みんながいじめと思っていること、されたらいやな行為はすべて犯罪にあたるそうです。

法律に詳しい弁護士さんのお話は、とても説得力があります。

子どもたちはみんな、いじめはだめなことだと知っています。

しかし、それが人の命をうばってしまうこともある大変な犯罪なのだと、強く実感したようでした。

 

 

 

講座の最後には、今までの自分を振り返り、これからいじめに対してどのように向き合っていくのかをしっかり考えることができていました。

とても考えさせられる、学びの多い時間でした。