高校生と語る会が行われました
入力日
2021年7月19日
内容
中学2年生では、7月14日(水)6時間目に高校2年生の先輩たちから、高校生活や高校入学時の学科選択、その後の科目選択、高2進級時の文理選択について話を聞く時間を設けました。当日は、致遠館中出身の高2生24名が自身の経験や現在の生活、さまざまな思いを語ってくれました。
《高校生の話から》
・高校に入ってからの新たな出会いは、自分にとって刺激になった。積極的に話しかけて。
・高校入試がない分、苦手克服に時間をかけた。
・高校に入ると一段と忙しくなる。中学生のうちから予習・復習の習慣を。
・焦って職業を決めなくても自分の好きなもの・興味のあることに向き合ったり、いろいろなことにChallengeしてみたりして自分を知ることも大切。
・何かを選択するときは、先輩の話を聞いて親と話し合ったり面談で先生に相談したりした。でも決めたのは自分。
先輩たちの力ある言葉に、うなずいたりメモを取ったりしながら聞いていた中2生。今の自分を見直し、これからの自分を考える有意義な時間となったようです。
《中学生の感想から》
・まだまだ先のことだと思っていたけれど、あっという間に来る未来なのだと実感できた。
・実際に戸惑い悩んだ先輩から、相談した人や決め手となったことを聞けて参考にしたいと思った。
・与えられてする勉強よりも自分でやらなければならない勉強が増えると聞いて焦った。
・他校では高校生から直接話を聞ける機会はないだろうが、この会で高校生活を具体的にイメージすることができて安心した。
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