6月3日(金)6時間目は、職員研修として、武雄消防署の職員の方3名を講師として迎え、水難救助法講習を行いました。
心肺蘇生法やAEDの使い方、それに関わるコツや基礎知識、救急の時の職員の動きなどを教えていただきました。そして、実際に児童が熱中症で倒れた状況を想定して、応急手当や職員のチーム対応、119番通報、救急車が来るまでの一連の流れをやってみました。緊迫した状況の中、職員の動きを消防署の方に見ていただき、対応スキルを深めることができました。
この研修は毎年必ず行います。毎年受けることで知識や技術も少しずつアップデートされます。子どもたちが安心安全に学校生活を送ることができるよう、職員一同危機意識をもって取り組んで行きます。